みなさまこんにちは〜
今回はアートのお話です〜
先日、1年ぶりにアーティゾンミュージアムが収蔵展を開催しているという情報を聞きつけ、見に行ってきました。
前回は、ブリジストン美術館からアーティゾンミュージアムにリニューアルしたばかりの収蔵展で、
アーティゾンミュージアムを作られた石橋さん家(ブリジストン)の宝物の数々をこれでもかという感じに見せていただいたのですが
前回見に行った時のblog↓
今回はそこから一年経って、また新しくバージョンアップしたコレクションの数々を見ることができました。
展覧会に出ている絵は全てアーティゾンミュージアム所蔵のため、全て写真撮影オッケー
リニューアルしたのも相まって、海外の美術館を彷彿させる雰囲気です。
私が、アーティゾンミュージアムになぜこだわるのかといいますと
それは
アーティゾンミュージアムはカンディンスキー推しだから。
今回の収蔵展も何がいいかって。
ガンガン新しく良い作品を仕入れてる。
その中でも、
ちゃーんと、
この一年で、
カンディンスキーの絵をちゃっかり新しく購入している。
好きすぎる。
センス良すぎる。
しかも、カンディンスキーのために一部屋作ってくれちゃってる。
感謝しかない展示会。
このアーティゾンミュージアムの関係者の中に、絶対カンディンスキーが好きすぎて死にそうな人がいるんだなと、同じ志を感じてやまない展示の仕方。
しかも、今回はモネなどの大物の展示はせず封印してカンディンスキー推しなのがカッコ良すぎる。
昔のバウハウスの時の冊子や書物などもたくさん。
だから、私はアーティゾンミュージアムが好きすぎるのです。
と言うわけで、一通り愛を叫んだところで。
冷静になってちゃんとご紹介します。
ここからはネタバレなので、
これから行く方は、見ない方が楽しめるかもしれません。
今回、新しく収蔵されたのがこちら
新収蔵品という右上のピッカピカの緑の表示にテンションが上がります。
この作品はカンディンスキーが1904〜1908年の間にヨーロッパを巡って出逢った小さな美しい町でインスピレーションを受け描いたと言われた絵です。
そして、このほかにも前回の展示会のメインビジュアルだった
『自らが輝く』という作品
また、今回面白いな〜と思ったのが画家の自画像の写真。
絵は見たことあるけれど、意外と顔を知らない画家の顔。
パッと見て分かったのはモネくらい。↓
やっぱりルソーは思った通りかわいいおじちゃん。↓
マティスはなんだかドアップでも素敵。↓
あとは日本の芸術家で気になった方が
田中真太郎さんと言う方。
すごく、面白く興味深い絵で
見た瞬間、別世界へ連れて行かれるような感じでした。
グラフィックのようですが、よくみると油絵で、
どこか別世界に連れて行ってくれそうな不思議な感覚の絵。
ぼーっと見ていたら、気づいたら瞑想モードに入ってしまいそうな絵でした。
この他にマティスの部屋や、デュシャンの部屋やオーストラリアの美術など素敵なコレクションが沢山あり1度では見切れないほどでした。
会期は5月までなので、またカンディンスキーに会いに行けるチャンスは沢山ありそうです。
そして、お土産コーナーでは
最後のキュンが、、、
このTシャツ。
見た瞬間に、、、動悸息切れ。
このマークは、、!
あれです。
これです。
カンディンスキーのこの絵の
ここ!↓
まさかのここだけ切り取るなんて。
可愛いことしてくれますよね。
わーお。
もう、キュンすぎて
無表情。
そのまま、無言でレジに持っていったのはいうまでもありません。
人間って、好きすぎると無表情になるみたいです。怖。
そんなこんなで、
私の今年の2021ss夏のワードローブが決まったところで
お開きにしたいと思います。
今回はだいぶオタクと言うか、
カンディンスキー偏愛バージョンでお送りしました。
皆さんの春の気になるスポットはどこですか〜?
最近の新しく始めたことは、
花粉症と共存しながら、
色んなモーニングに行くのにハマっています。
早起きは三文の徳とはこのことで、
モーニングに行くと、
朝早く起きる事もできて、
朝日を浴びて、
お得なご飯も食べれて、
散歩にもなる。
意外と、良いことばかり。
特にお気に入りなのが純喫茶のモーニング。
昭和レトロな雰囲気が、一周まわっておしゃれで、なんだかホッと安心します。
これで¥550
コメダ珈琲もびっくりの大サービス。
この時ばかりはグルテンフリーは一旦忘れます。
そして、ランチよりも断然、人がいないくてゆっくりできるというところもモーニングの良いところです。
最近は緊急事態でと言うこともあり、夜の営業ができない定食屋さんがモーニングを始めたりしているので、
和食が食べたい時は定食屋さんのモーニングが穴場です。
¥550
こちらも破格の大サービス。
早起きは三文の徳〜
3月も楽しみましょ〜
ではまた〜🐈
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