vol.1【ウラジオストク】〈旅行前に準備したこと〉
ヨーロッパに行きたいと思っていた矢先見つけたのが、1番近いヨーロッパと言われる極東ロシアのウラジオストク
日本から2時間20分でいけるという、びっくりの近さ👏
帰ってきて、みんなにウラジオストク に行ってきたと話すと
それってどこ?
しかもロシアって、、、
ほんとに2時間で行けるの?
とキョトンとされました
地理的に見ると朝鮮半島のちょうど右上部分↓
距離的には東京から行くより、北海道から行った方が近い!船も出ているそうです。
ロシアは壮大なので
モスクワだと遠くなってしまいますが
ウラジオストクなら全然近い!
これは行くしかない👀!
というわけで得意のポチり🎫🛫
今回は母と娘の2人旅🕺
1人でプラプラすーぐ海外へ遊びに行ってしまう娘を見た母から、わたしもヨーロッパとかどこでも良いから海外に行きたいと言われていたので
たまには親孝行を。
でもヨーロッパは10時間以上かかるため
歳の割には、元気すぎる母もさすがに着く前に飛行機の移動時間で✈️疲れてしまうんじゃないかと気になっていました。
どうしようかな〜と思っていた時に、
『日本から1番近い ヨーロッパ』とGoogle先生に
検索をお願いしたところ
ウラジオストクの2時間20分を見たときにはこれだ!となったのが今回の旅の始まりでした🙌🏻
調べていくとウラジオストクはシベリア鉄道の出発地で、
海沿いの為、カニなどの魚介類も美味しく🦀
街並みは、もうほぼヨーロッパ。w
ロシアはこの地をロシアのカリフォルニアにしたいと考えていると言われるのもわかるようなビーチが広がっていたりして、夏に行けば海水浴もできます。
アートや水族館も充実していて
買い物も楽しめるセンスの良いお店も多い
読めないキリル文字も暗号みたいでだんだん可愛く見えてきて、通じないロシア語もだんだん慣れて愛着が湧いてきます。
みんなシャイな感じだけど笑顔を見せると人懐っこく声をかけてくれたり
道を聞くと丁寧に教えてくれたり、カフェなどでは心良くWiFiを貸してくれました。
ちびっ子達は日本人は珍しいのか、街中で歩いてるとコニチワーと言ってきて愛嬌たっぷりで可愛かったです。
旅行前に用意してよかったこと
電子ビザ
ウラジオストクに行くにはまずビザが必要です。
最近は、ネットで電子ビザができるようなったので簡単に取れて手軽にロシアに行けるようになりました。
しかも手数料が無料!という有り難さ
登録には写真が必要ですので、無料とはいえちゃんとビザ申請しないと入国できないので忘れずに登録して行ってくださいね!
↓ビザ申請はこちらのサイトがすごく分かりやすかったので行く方はぜひ参考にしてみてください
コンセントのプラグ
そして必ず必要なのはコンセントの🔌プラグです。
こちらは忘れていくと大変な事に🤭🤭
ウラジオストクで必要なのは
c
のコンセントの形なので忘れずに!!
これはなかなか向こうで手に入れることが難しく、携帯が充電できないのはかなりの致命傷になるので忘れるべからず!
あとはパスポートとクレジットカードとお金があれば何とかなる🙌🏻
ガイドブック
そしてリサーチのために買った本はこちら
ガイドブックはこの2冊が主流らしく、地球の歩き方にはバスの乗り方やオススメのホテル、アクティビィなど基本的な必要な情報がたくさん書いてあり、maybe!にはちょっとマニアックでお洒落なファッション情報や手書きのわかりやすい地図があって、まだまだ未開の土地で情報が少ないウラジオストクではとても役に立ちました。2冊ともかなり使えました。
まだ日本人には馴染みのない観光地で、どちらかというと、韓国人や中国人の旅行者がほとんど。
最近は、お隣の韓国や台湾などのショートトリップを楽しんでいた女子達が飽きて、ウラジオストクを新規開拓しているとのことで、今後バズるのではないかと思われる新たな開拓地✈️
2時間でヨーロッパを体験できるなんて、夢のような殺し文句が使える場所が存在していたとは、、、
世界は狭いようでまだまだ広いですね🙌🏻
また猫のようにたんたんとマイペースに独自の視点でウラジオストクを書いていくので、一緒に行ったつもりで読み進めていただけたらありがたいです🙌🏻🙌🏻🙌🏻続く→
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