vol.13【フィンランド】〈フィンランド名物サウナと旅のまとめ〉

フィンランド文化で忘れては行けないのが、サウナ🧖‍♀️

昔から続く文化で、お家にサウナがある家もあったり、公衆サウナなどもあり、フィンランドの人々にとって無くてはならないものです。

今回は

ロウリュというサウナのお店へ🧖‍♀️↓

調べていたら比較的新しく、設備も充実していたのでこちらにしました。

ロウリュとはサウナの種類の名前でもあり、熱したサウナストーンに水をかけて、熱々の水蒸気をつくり、これで体感温度を上げるというサウナです。サウナストーンにかける水にアロマオイルを垂らしたりしているので、リラックス効果も楽しむことができます。

最近では、日本でも流行っているので、リラクゼーション施設ではたまに見かけます。

受付をしたらタオルとロッカーのキーを渡されて中へ🗝

サウナは混浴なので水着へ着替えてからロウリュへ！

入っている人たちが交互に、水を垂らして自由に熱さを調節できるのでお互いにコミュニケーションをとりながらワイワイ。

これがフィンランドのコミニケーションはサウナから始まると言われている由縁です。

そして、サウナでしっかり身体を温めた後は、、、まさかの海へ！！そのままザブン！

海沿いや湖のそばにサウナがあったりする場合はそのまま自然にザブンといくことが多く、日本では水風呂ですが、フィンランドはそのまま海へ直行🏖

その水が信じられないくらい冷たくて

体のむくみや老廃物をどうにかしようと行ったのにも関わらず、なんだかほぼ禊。

フィンランド人の方々は余裕で泳いでいたので、ポテンシャルの違いを見せつけられた感じでした😂

長々とフィンランドについてのブログを書かせていただきましたが、そろそろ旅のまとめを🙌🏻

あ、その前にオススメのお土産を🏖

ヘルシンキ発のブランド

LUMI〈ルミ〉

フィンランド語で雪を表します。

可愛いお財布やバックがたくさん揃っている理由は、NYのラルフローレンでバックのデザイナーをしていたフィンランド人のサンナ・コントラとNYのティファニーで時計のアートディレクターをしていたフランス人のブルーノ・ボーグランが出会い2000年に誕生したブランドだから

コロンとしたシルエットと、色とりどりのパステルカラーも女心をくすぐってくれます。

値段も19€〜とかなり手軽なので、、

ちょっとしたプレゼントにも❣️🎁

そのほかにも、フィンランド市内にある

デパートに入れば

イッタラのグラスや癒しのムーミングッズもたくさんあります。

最近では深夜の直行便でフィンランドまでいき、サウナやフィンランドの大自然を楽しむ女子旅なども流行っています。

フィンエアーを使うと、フィンランド経由してヨーロッパに行く方法がトランジットがスムーズということでちょっと寄って少し楽しむ方も多いそうです🇫🇮

空港内もデザイン大国らしく色々なところにアートが散りばめられていて素敵でした☺️

実際に行ってみて感じたのは、

フィンランドはデザイン大国

いろんな計算し尽くされたデザインで洗練されていながらも人々はゆったりしていてゆるキャラ揃い。(ムーミンも含め)

お菓子コーナーで一生懸命お菓子を詰めているおじさんとか、スーパーの帰りにゲームしているおばちゃんとか

そのギャップがとてもバランス良くて幸福度が高いのかなと感じました☺️

気になった方はぜひぜひ行ってみてくださいね🕺

行きたいと思った時が行き頃🧖‍♀️🇫🇮

夏は涼しくて大自然が美しく、冬はオーロラツアーやサンタに会いに行くこともできるのでぜひ❣️

また引き続き旅ブログしていきまーす！

次回は、、、日本から1番近いヨーロッパウラジオストク編です🕺