vol3【スリランカ】〈初日の流れ編〉アーユルヴェーダ 1週間で体質改善の旅inバーベリンリーフ
着いて翌日☀️
レストランに向かう途中、渡り廊下が吹き抜けの高い天井となっていてとても気持ちよく、両サイドには鯉のいる池もあってお洒落な造り。
ゆっくりするにはこういう雰囲気も、癒しにつながるから大事だな〜と、しみじみ。
そして、朝食はバイキング🥞🥣
所狭しと、今まで見たこともない謎の料理が並ぶ。
どれが美味しいのかわからないからとりあえず、片っ端からお皿に盛ってみる。。。
基本お肉は食べない!赤身のお魚もなし!
タンパク質は乳製品と白身魚から取るという徹底的な食事。
朝と昼のみバイキングで、夜はコースになっていてそれぞれの体調に合わせて食事を用意してくれました。
朝食を終えたら、
まず初日は
ホテルに駐在してるアーユルヴェーダのドクターの問診(これをコンサルテーションと呼ぶ)から💡
いよいよ、海外旅行で浮かれてたところから、、、本気モードへ!
ホテルを予約した時にメールで体調を聞かれていて、その時に肌荒れや日頃のだるさなど自分の気になる部分を送ったりしていたので、そのメールを元に詳しく診てもらう形でした。
問診の際のやり取りは、英語勉強中の私はもちろん通訳さん付き🙋🏼♀️
医療の専門用語は絶対わからない!
せっかく行っても、意思疎通ができなかったら意味がないのでホテルを予約する時に、日本語通訳がいるバーベリンリーフを選びました。
通訳さんは、以前、日本に留学したことがあるという可愛い女性の方でした💡
日本語が流暢過ぎて、
見た目はスリランカ人なのに、中身は思いっきり日本人😅
フランクでとても話しやすくて、問診以外のスリランカのことやホテルのことなど色々教えてくれました。
そして、アーユルヴェーダのドクターは綺麗な女医さん。
本で読んでいった通り、最初の問診で脈を測られる。
美女に弱い私は、綺麗な女医さんを前に脈が乱れていないか心配する始末。w
我ながら、中身がオヤジすぎて泣ける。
そして、凄腕のドクターは脈を診ただけで、体の不調がどこから来ているのかが分かると言われています。
脈を見ただけでわかるなんて、、、と思う方もいると思いますが、脈の測り方にも全て意味があり、普段私たちの馴染みのある症状を抑えるという考え方の西洋医学とは違い、東洋医学は根本治療の為、全て昔から代々伝わる伝統的な方法で治療していく。
さすが、アーユルヴェーダ
最古の医療
診察が終わったら、
私の身体に合わせた薬を調合するので、それを朝昼晩飲むようにとのこと。
その薬がまた最強な感じだったので、後ほど紹介します。
ドクターの問診が終わった後は
鍼治療から
アーユルヴェーダはマッサージというイメージが強く、まさか、鍼治療もしてもらえるとは思っていなかったのでここでもテンションが上がる💡
常に脈は乱れたまま。w
鍼治療は、自分の辛いところ、日頃痛みを感じるところを中心に約30分ほど
ここにくるまで鍼治療の凄さを知っているようで知らなかった私は、鍼の後の爽快感に感動して、血流を良くすることの大切さを肌で実感しました。
日本に帰ってからの鍼通いの原点。
鍼の後は、いよいよお待ちかねの初トリートメント!
トリートメントは専属で担当のセラピストさんが2人つく。
毎日、セラピストさんが手を繋いでマッサージの部屋まで案内してくれる。
日本では見ないその光景が、なんだか微笑ましくてホッコリでした。
私の担当はちょっとツンデレなお姉さんでなぜか肩を組んでいくスタイル。笑笑
たまに居眠りしてるおばちゃんセラピストがいたり、なんだかユルくてとても居心地が良い感じでした〜☺️
そしてツンデレ姉さんに連れられた先は、、、
→つづく❤️🙋🏼♀️
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